音の魔術師と呼ばれた男の話 -クラウス・オガーマン

こんばんは。

アル中ピアノです。

りるいろん(@riruiron2b)です。

 

突然ですが音楽コラムはじめます。

 

 

どーん

 

音楽にまったく詳しくない音楽好きが、

浅い感性と偏見だけでオススメ音楽を

それらしく紹介するコーナー

 

なにいってんだこいつ。

 

はい、

というわけで

 

わたしがどれくらい音楽に詳しくないかについての話

 

をまずはどぞ。

 

 

え、めんどくさい?

 

ちょ、まってw。

 

まー

なんでこんなことを書こうかと思ったか、

ですが

 

やっぱ、

あれですよ。

 

これまでの、

うすっぺらいクソ人生に

彩りを添えてくれた

すばらしいグッドミュージックへのリスペクトを、

自分の言葉で形にしておこう

 

なんて、

 

いちおういち音楽人の端くれの端くれとして

ふと思ったからなんです。

 

えらいわし。

 

そして、読んでくれた方の0.000001%くらいには、

 

「あ、なんかいいかも。聞いてみよ」

 

と思っていただければ本望でございます。

 

というわけで、

記念すべき第1回目はこちら。

 

 

(続くかわからんけど)

 

クラウス・オガーマン

 

こちらのダンディズムあふれるおじさん。

ボサノバの元祖である、

アントニオ・カルロス・ジョビン氏

の片腕的な存在として
大多数の楽曲の編曲に携わったことで
知られています。

 

そんな彼のトレードマーク。

それは一聴してわかる

唯一無二の オーケストレーション。

 

 

 

 

はい、いきなり難しい言葉使った。

ブロガー失格ね。

 

 

 

 

「おーけすとれーしょん」とは???

 

 

 

オーケストラのそれぞれの楽器がどのような演奏をするかを決めて、譜面に書き起こすこと。

 

 

です。

 

ベートーヴェンとか

モーツァルトとかが

やっていたアレですね。

 

 

 

ここでいきなりドトールのはなし

 

は?

こいつ頭おかしいんじゃね?

帰ろ

 

まー、まて。

ちゃんと話つながるから。

 

 

 

 

 

さて

わたしはよくドトール入り浸って

なんやかんや

だらだらしているんですが。

 

 

だいたい流れているのが

 

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼっさ

 

ぼっさ。

 

たぶん7割強くらい。

(※ちなみに時間帯によってもたぶん違う)

 

 

で、

その軽快なリズムの中に

ふと耳につく

オーケストラのきれいな旋律。

 

 

しかし

 

なんか独特なのです。

 

決してボーカルやリズムを邪魔することはなく、
引き立てているんだけども

絶妙なさじ加減。

 

適度に主張してくるんですな、

これが。

 

 

いわば、

 

音に名前がついている

 

 

聞いただけで

誰の仕事かわかっちゃう次元。

 

音楽家冥利ってやつですね。

誰もがその境地にあこがれ、努力するわけです。

 

そして、

そんな素敵なオーケストラをかいちゃう

その人を、人はこう呼んだのです。

 

 

「音の魔術師」

riruiron

 

 

ドトールでよくかかっている系のボサノヴァ

の特徴的なオーケストラの旋律を作っているその人こそ

 

 

クラウス・オガーマン氏です。

 

 

 

Bill Evans With Symphony Orchestra

 

 

 

さて、これだけボサノヴァの話をしといてなんですが、

 

今回紹介するのはまさかのジャズです。

 

 

ジャズピアノの巨匠

ビル・エヴァンスの作品です。

 

 

が、

ここでも

その名刺代わりの必殺オーケストラアレンジ術

が冴え渡りまくるわけです。

 

聞いたらまず

絶対こう思います。

 

 

 

 

 

どっちの作品やねんこれ

riruiron

 

 

 

 

ジャズに添えるオーケストラ

 

・・・なんて生ぬるいテンションとは

全くちがうことがうかがい知れます。

 

のっけから

ガチでピアノに

正面から挑みにいっています。

オーケストラが。

 

 

オーケストラ主張しまくりなので、

ビルエバ(こんな略し方いいんか)のファンには
不評なアルバムだとか、なんとか。

 

そらそうだw

 

 

バンドで例えると、

念願のメジャーデビューした途端、
某敏腕プロデューサーによってバキバキの売れ線アレンジでフルコーデされた上に何ならストリングスまで乗せられて、古参ファンが失望する

みたいな。

 

 

まぁ

ビルエバはこの時点ですでに

超絶一流カリスマピアニストのはずなので、
話はまたぜんぜん違いますが。

 

 

で、

オーケストラはそんなだけども、

そこはさすがのビルエバ氏(そろそろ怒られる)

なので、

 

やはりうまく絡んでいっていて

 

やるやん、そっちがその気ならまけへんで

 

的な雰囲気で弾いていますよね、

たぶん。

 

 

 

わたしのお気に入りあげときます。

5曲目 Pavane (ガブリエル・フォーレの曲)

 

普通のきれいにサラッと流れる感じの曲ふりして、
途中からだんだん弦(バイオリンとか)の音域が

めちゃ高くなっていきます。

 

あおってきます。

 

キリキリと胃が痛むような緊張感。

 

6 曲目 エレジア (オガーマンのオリジナル)

では、さらに高くなっていきます。

普通はあんまり使わないような最高音近くをうろうろ。

 

 

弦が叫んでいますね、

これ。

 

 

やめて

くれ〜

 

 

って。

 

 

 

配信

 

 

 

 

ちなみに
オガーマンさんは2016年になくなっています。

晩年まで活躍されていたようです。

 

合掌。

参考出典
https://www.udiscovermusic.jp/stories/rediscover-bill-evans-with-symphony-orchestra

 

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